色んな伏線が出てきて謎が謎を呼んだ第3話でした。
どうなってるの~?続きが気になりすぎる…。
一番気になったのは、謎の数字ですね。
道の横の壁に大きく4と書かれており、これを見た日高が「まだ終わってなかったんですね」とつぶやくんです。
そしてその後、日高がまた殺人を!
これって日高が誰かからの指示を受けて殺人を犯してるってことでしょうか。
その数字を消しに来たのが彩子の同居人・陸なのも気になるところ。
陸も何か関係してるのかな。
個人的には陸にはいい人でいてほしいなぁ。
とにかく日高単独の犯行ではないのは確実のようですね。
彩子はというと入れ替わりの謎を追って奄美大島へ。
奄美に入れ替わりの伝説があり、その方法を調べればもとに戻れるかもってことのようです。
階段から落ちて入れ替わるという古典的な方法での入れ替わりでしたが、どうやら意図的に入れ替わりを起こせるようですね。
奄美大島で夏にだけ咲いていると言う花と、持っていると呪われると言われる丸い石がキーポイント。
ってことは夏まで元に戻れないの!?
たまたまだったらちょっと残念だなと思ってましたが、わざと日高が入れ替わったのなら益々面白くなってきました!
第3話では八巻のドタバタぶりが笑えましたね。
証拠品の手袋をすり替えようと画策するんですが、なんと左右逆にしてしまうんです。
おいおい大丈夫かいと手に汗握りましたが、日高のおかげでなんとか切り抜けます。
手袋から日高の指紋と被害者のDNAが出てきてたら、日高になってしまっている彩子はおしまいでした。
日高は彩子を守ってるんでしょうか、それとも他に目的があるのか。
八巻のボンクラぶりは本当なのかも引っ掛かってます。
わざと間違えてたりして。
ちょっと残念だったのは、3話ではあまりエモいシーンがなかったことですね。
2話での八巻が入れ替わりを見破ったみたいな、人間関係の熱い盛り上がりがなくて伏線祭りでした。
それはそれで面白いし続きが気になりますけど、やっぱりエモい展開は欲しかったです。
4話ではそんな熱いシーンがあるといいなと思います。