ドラマ感想

天国と地獄の真犯人は誰か考察してみた!

「天国と地獄」の真犯人について考察してみたいと思います!

ちなみに2月21日放送の第6話を見た時点までの情報での考察になります。

第6話では色々と重大なことがわかってきましたが、一番気になるのは日高が久米を殺さなかったことじゃないでしょうか。

寝てる久米に日高が襲い掛かったときは、本当に実行犯だったのかと思いましたが翌日生きていることが判明!

日高は久米を薬で眠らせていただけのようです。

これって、現れるはずの実行犯を止めようとしていたのかなと。

実行犯が来た時に久米が起きていたらやっかいだから眠らせたってことでしょう。

ということは、彩子たちが家の前にいるのを見て引き返していった人物が実行犯ということかな。

となると、彩子の動きを知っていた陸と一緒にいた八巻、別の場所で張り込みをしていた河原、警察にいた九十九は除外できますね。

もう一つ重要そうなのが、以前日高が奄美大島で「東朔也」と名乗っていたこと。

「朔」とは新月の日のこと。

東朔也は新月の日に殺人を犯したくなってしまうクウシュウゴウで、黒幕Xはそんな朔也を利用して目的の人物を殺させてるとか?

問題は入れ替わりなんですよね。

今、朔也はどの体に入っているのか…。

実行犯が朔也で日高が殺人をとめようとしているとすると、奄美で東朔也と名乗った人物が彩子の身体に入っているとは考えにくいです。

奄美で朔也と名乗ってから彩子と入れ替わる間に、一度誰かと入れ替わってる可能性が高いですね。

今彩子の身体に入っているのは女性の心をもった男性なんじゃないかな。

彩子の外見をいたく気に入っていて、早速化粧したりドルガバのドレスを着ちゃうところに憧れていたことをやっているという印象があります。

入れ替わって早々に陸と肉体関係をもったことも、中身が普通の女性だとちょっと違和感がありますし。

だとすると朔也は男性に入ってることになるので、陸が師匠と慕う湯浅和男が一番怪しいかな。

消去法ですけどね。

黒幕Xが誰なのかはちょっとお手上げ状態ですが、Xがローマ数字の10の意味だとすると名前に十が入っている捜査一課長の十久河だったりして。

果たして考察は当たっているのか、これからの展開が楽しみです。